ラブライブログの振り返り
普段全く自分のブログを読み返すことがないんだけど、ラブライブログアワード2019があるということで久々に自分のブログを読み返してみることにした。
ブロガーあるあるとして、やっぱり自分のブログが1番好きってのはあるよね。と、思っていたんだけどいざ読み返してみると意外と稚拙なものがごろごろと出てきてスマホ叩き割った。あれ、僕ってこんなに微妙な文章書く人間だっけ。勿論、まじで最高だなと思えるブログもあるんだけど。毎回毎回真剣に書いていることには違いないけど、結構完成度にムラがあるんだなぁと実感した。
ということで、ラブライブログアワード2019に際して、個人的に良いと思ったブログを紹介する企画。対象期間中に書いた記事から5つ選んだ。
れっつごー
ラブライブサンシャインのコラボ展開を振り返る
やっぱ富士急コラボはめちゃくちゃ楽しかったしめちゃくちゃ感動したしでエモ〜〜!って感じ。僕はあくまでラブライブサンシャインの物語が好きなのであって、コラボ展開なんておまけみたいなものだと思ってたけど、たとえおまけでもこうやって心を動かされる何かがあるんだとびっくりぴょん。コラボだからこそできることって沢山あると思うし、可能性をどんどん広げてくれよな〜と叫んでる。
リアリストという仮面の裏側-松浦果南-
あんまり同意の得られない内容だとは思うけど、個人的に気に入っているブログ。自分らしい文章書けたなぁと。性格の変遷ってエモくない?幼少期は自由奔放だったのに歳を重ねて現実を知り臆病な性格になるみたいな。そういう意味で松浦果南はどストライクすぎる。あの花のじんたんも見ててニヤつきが止まらんし、心の純度の墜落って堪らんのよなぁと自分のよくわからない感性に困惑してる。
黒澤ルビィ is here
自分が"いる"と信じれば本当に"いる"んだよぉ!!
旅立ちの朝日-Brightest Melody-
5th前の #終わらない夢見よう の企画で書いたもの。僕は社会人になると同時に実家を飛び出した。旅立つ前に町を歩き回りながら写真を撮った。22年も見続けたお馴染みの景色をパシャリと。いろんなことがあったなぁとしみじみしながら練り歩いた。そんなノスタルジーな感情とサンシャインの劇場版は重なるところがあった。シチュエーションは全然違うが、進むには"切なさ"が伴うというところに実感を持って共感した。人間は進み続ける生き物だ。進むことが"正"。それは時に様々な別れを伴う。寂しい。だけど人間は進むしかないのだろう。切なさを抱きしめながら。
片翼のアイドル-Next SPARKLING-
劇場版視聴後に書いたもの。色々と込み上げる感情をぶつけた文章となった。何かを成し遂げたいと思った時、そこには地道な努力が必要だ。地道な努力って平凡で退屈。だけどその道の先に掴みたい何かがある。ならば進むしかない。退屈でも平凡でも。思っていたより人生は劇的じゃない。でも、何かを掴みたいなら頑張るしかないじゃないか。それを彼女達が教えてくれた。
ラブライブログアワード2019の対象期間じゃないけどもう一個だけ紹介。
ホンキの話。
僕がラブライブサンシャインで得た中で1番大きなものを書いている。それは"普遍的な正解なんてない。けれど本気になれば自分だけの正解を見つけることはできる"という気づきだ。言葉にしてみるとなんら当たり前のことかも知れないが、個人的に大きな気づきだった。このブログを読み返すと当時の新鮮な気持ちが蘇ってくる。
以上!!!!!!!!!!