自分は"好き"に正直であるだろうか。 赤虫が闊歩し、常に危険と隣り合わせ。刻々と減る水。 ただ意外にも姉妹達はそこまで悲観的ではなかった。心を荒ませてはいなかった。何故か。それは自分の"好き"を持っていたからだ。 姉妹はそれぞれ自分の"好き"を語る…
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